鉄道写真とは

鉄道写真は大別すると二種類ある。

鉄道写真
記録写真 記録・鑑賞写真 鑑賞写真
形式写真 その他写真 列車写真 風景写真 芸術写真

私はこんな風に分けているが人それぞれであり、定義もなくあいまいです。ただ一ついえることは列車写真が基本であること。

■形式写真とは■
「観やすく」を最優先に。鉄道写真はジャンルがはっきりしない中、形式写真だけは鉄道ファンの中で意味が一致しますね。画面上に余計なものは無く、パンタグラフから台車まではっきりと写すこと。

■列車写真とは■
走行中の写真を撮影するのが一般的。視界が届くまでの編成全てを写すのが基本である。これが鉄道写真の基本ですね。

■風景写真とは■
その名のとおり風景と列車を収めるもの。列車写真とは違い、画面上に占める列車の面積は小さくなり、その分、海や山、花畑などを一緒に写す。

■芸術写真とは■
芸術写真は細分化すると限が無く人それぞれであり技術よりも想像力が必要である。流し撮りなんかが定番。

また撮影する際には写真の主題をはっきりさせておくこと。例えば甲種回送を流し撮りすると良く分からなくなるので記録か鑑賞かをはっきりさせておく。

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