撮影時のマナーと緒注意

1.撮影は完全自己責任で行ってください。
 列車に接触して怪我しようと、列車の運行を妨害しようと全て自分の責任です。

2.周りの人に迷惑をかけないこと。
 写真の構図の邪魔になるからといって絶対にその人に対して退去を求めたり、実力行使をしないこと。またホームや道での撮影は人の流れを考えて通行の妨げにならないこと。

3.列車の運行の妨げにならないこと。
 線路内に立ち入ったり、三脚の脚を線路敷地内に立てないこと。またホームから身を乗り出して撮影するのもやめましょう。また走行中や発車間際の列車に対して(特に運転手)のフラッシュ撮影はやめましょう。

4.騒いだり、不自然な独り言や、不気味な笑いを浮かばせないこと。
 外から見ると不気味です。偏見の元にもなるのでやめましょう。

5.安全確保を
 鉄道撮影は一歩間違えると命を落とします。カメラのファインダーに集中しすぎて周りが見えなくならないように。また音楽を聴きながらの撮影も危険なので控えましょう。

6.他にもカメラマンがいたら会話を
 カメラマンで撮影場所が混んでいる時、お互いに声を掛け合い、写真構図の妨げにならないかどうか気をつけ、全員が気持ちよく撮影できるように心がけましょう。また撮影地の場所の確保は先着順が原則です。

7.ごみは持ち帰りましょう
 乗客が気持ちよく駅を利用できなかったら本末転倒。ごみは持ち帰るか、せめてホームのゴミ箱に捨てること。

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