快速レトロ横濱

公開が大変遅れてしまいました。今年は横浜開港150周年ということで横浜デスティネーションキャンペーンが開催されており、その一環としてイベント列車(今回のDCはD51の空焚き・御釈迦のせいか残念ながらSLは運行せず)が多数企画され、なかでも旧型客車を牽引する「レトロ横濱号」が注目されました。東海道線、横須賀線の2種類が走らされ、それぞれ2日間1日2往復走らされた。僕は横須賀線の2日目の1往復目の復路(上り)に乗車しました。

6/7日東海道線版の1回目復路。保土ヶ谷・樹源寺踏切にて撮影。なぜか小学生・中学生の鉄道ファンが大勢いた。
保土ヶ谷近辺は撮影場所が混雑していて望遠での撮影は諦め。イベント列車となると撮影場所の取り合い。
2回目往路。岩崎小学校前にて撮影。どちらが先頭の方がお好みでしょうか?
6/28日横須賀線版の送り込み回送。東神奈川・横浜間の歩道橋にて。東海道線版の時は旧型客車の3両が他のイベントに使用されていたため短かったが、今回はすべてそろって客車7両。
上記したとおり乗車しました。おそらく編成中一番古い車両と思われます。窓枠や床を見ればわかりますが木造か重そうな鉄製で、古い。
以外にも乗り心地は快適で揺れたりしなかった。
左が洗面所、右が荷部屋の非常ブレーキ。
座席です。それなりに快適。E217よりは快適快適。
横浜駅では撮影者の安全を考慮してか、レトロ横濱を上り本線に停車し、下り本線にも列車を入れず、他の列車は全て待避線へ。SV踊り子も待避線へ。
この車両に乗車していた。台車は板ばね式。屋根の端の形も違うのが分かる。
旧型客車で遊ぶとこうなった。